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北海道の美容室、客の家族が感染 道内19件目のクラスター

 北海道は30日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生している岩見沢市内の美容室に関連して、この店で感染したとみられる客の家族1人が新たに陽性と判明したと発表した。

 この店では、これまでに従業員3人と客4人の計7人の感染が判明。道が「7人は同じ店で感染した可能性が高い」として、道内19件目のクラスターと認定している。

 客と従業員の関係者の感染も確認されており、これまでに同居家族や職場の同僚計5人が陽性と判明していた。新たに客の家族1人の感染が確認され、店外の関係者の感染確認は計6人となった。

 道は、感染が広がった可能性のある13~23日に店を利用していた客とその関係者を濃厚接触者として特定し、健康観察を行っている。

 道内では、ほかにも病院や介護施設など18件のクラスターが発生。このうち12件がほぼ収束している。

 北海道では30日、札幌市でも3人の感染が判明。同市によると、1人は院内感染が発生している同市東区の「勤医協中央病院」の女性看護師で、同病院の感染者は計15人となった。

 この看護師は、これまでに感染が判明している医師や看護師、入院患者と同じ病棟に勤務していた。今のところ、他の病棟への広がりはみられないという。

 別の1人は50代の女性で、家族内で感染したとみられる。残る1人は60代の男性で、感染経路が不明となっている。

 道によると、30日午後5時時点の道内の感染者は延べ1085人。治療中の感染者は200人で、うち11人が重症。30日までに86人が死亡した。

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