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警戒レベル下げても客足遠く 人影まばらな伊香保温泉

 休園以上に辛いのが観光バスが敬遠されていることで今年、団体客はいまだにゼロ。3月から6月にかけての団体キャンセルの総数は2万9000人にのぼり、4月の入場者数は例年に比べ65パーセント減という。秋の団体キャンセルが出始めてきたことも、不安材料だ。

 新緑に覆われた広場では羊の赤ちゃんにエサをやる親子連れの姿もあったが、「いままで経験したこともない非常事態。対策案が出てこない」と肩を落とす。

 渋川市は伊香保温泉の宿泊施設支援策として、市民が宿泊した場合、1万円以上の宿泊費に5000円、1万円未満なら半額分を助成する応援プロジェクトを6月10日から7月31日まで実施し、地元から支援する姿勢を鮮明にした。このほか、市内の小中学生に向け、伊香保温泉などの宿泊施設や商店で使用できる1万円分の商品券を「しぶかわこども応援券」として、対象の5141人に発送した。

(橋爪一彦)

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