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スポーツデリバリーで児童のストレス解消 宇都宮市スポーツ振興財団

のびのびと体を動かす子供たち=27日、宇都宮市内
のびのびと体を動かす子供たち=27日、宇都宮市内

 宇都宮市スポーツ振興財団は今月、新型コロナウイルスの影響で休校中の小学生の心身のケアを図るため、職員が子供たちと運動やレクリエーションを行う「宮っ子スポーツ応援デリバリー」を実施した。

 対象は、働いているなどの理由で保護者が昼間家庭にいない児童に、遊びや生活の場を提供する市内の留守家庭児童会。今月19~29日に市内6カ所で行った。

 市内の小学校は6月1日に再開される。今回の事業は、長期休校によって運動不足になった小学生の体力回復や、ストレス解消を目的に企画した。学校再開までの短期間だったが、多くの小学生が参加し、体を動かした。

 健康運動指導士の職員が訪れ、その場でできる体操やじゃんけんゲームなどを1時間にわたって実施。マスク着用、消毒、換気などを行ったほか、体育館内で参加者同士が一定の距離を取り、位置がずれないようマーカーを置くなどして、感染予防対策を徹底してきた。

 27日に職員が訪れた留守家庭児童会では、1~4年生の計42人がマスク姿で参加。体操やゲームを通じて、子供たちはのびのびと体を動かした。4年生の男児は「久しぶりに運動ができて楽しかった。学校が始まるのでうれしい」と喜んでいた。

 運動を指導した同財団の赤岡悠樹さんは「登校前に子供たちの心身のケアができれば。マスクをしての運動は熱くなって息苦しさも出てくるので、水分補給に気を付けるなど注意が必要」と呼びかけている。(松沢真美)

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