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【皇室ウイークリー】(643)天皇陛下、皇居で恒例のお田植え 災害ボランティア進講お受けに

田植えをされる天皇陛下=令和2年5月25日午前、皇居(宮内庁提供)
田植えをされる天皇陛下=令和2年5月25日午前、皇居(宮内庁提供)
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 天皇陛下は25日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、田植えをされた。皇居の稲作は昭和天皇が始めた恒例行事で、陛下は上皇さまから引き継がれた。

 陛下がこの日植えられたのは、4月に種もみをまいて育てたうるち米の「ニホンマサリ」ともち米の「マンゲツモチ」の苗計20株。陛下は30センチほどに育った苗の束を侍従から受け取ると、長靴で水田に入り、腰をかがめて1株ずつ丁寧に植えられた。秋には稲の刈り取りも行われ、収穫された米は11月の新嘗祭など宮中祭祀(さいし)に使われる。

 宮内庁は26日、日本国内での新型コロナウイルス感染拡大について、カナダのジュリー・ペイエット総督から4月に陛下へ見舞いの電報が寄せられていたのに対し、陛下が25日、お礼の答電を送られたと発表した。電報はいずれも感染拡大に各国が協力して立ち向かうことを確認する内容という。感染拡大をめぐっては、陛下は4月、スペイン国王フェリペ6世とも電話会談されている。

 天皇、皇后両陛下は27日、お住まいの赤坂御所で、内閣府の青柳一郎政策統括官から災害ボランティアに関する進講を受けられた。陛下は4月、即位に伴い、国やボランティア団体の調整役などを担うNPO法人(特定非営利活動法人)「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク」(JVOAD)へ5000万円を寄付されている。両陛下は同日、阪神大震災や東日本大震災での避難所運営の支援や、物資の配布に関する災害ボランティアの役割などについて説明を受けられたという。

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