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アパート検査不合格で提訴 福島から避難女性、横浜

相模原殺傷事件で、植松聖被告の判決公判が開かれた横浜地裁前に集まった報道陣や関係者ら=16日、横浜市中区(松本健吾撮影)
相模原殺傷事件で、植松聖被告の判決公判が開かれた横浜地裁前に集まった報道陣や関係者ら=16日、横浜市中区(松本健吾撮影)

 東京電力福島第1原発事故で福島県浪江町から横浜市へ避難してきた70代女性が、建築を依頼したアパートが完了検査で不合格となったとして、建築を請け負ったヤマダホームズ(群馬県高崎市)に対し、損害賠償など計約1億5千万円の支払いを求めて27日、横浜地裁に提訴した。

 訴状などによると、女性は相続した横浜市中区の土地で、不動産経営をしようと3階建てアパートを発注。被告は、女性との間で玄関にすると合意した部分を、図面に「外部収納」と記載して建築確認を申請した。この部分は玄関として完成したため、完了検査で不合格となったとしている。

 原告の女性は「大変な避難を強いられながらも、アパート運用で子どもに財産を残そうと考えていたが、裏切られた」と訴えた。

 ヤマダホームズは「訴状が来ていないので答えられない」としている。

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