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教科書不合格「文科省が不正検定」 つくる会が公開質問状

公開質問状を提出された萩生田光一文科相(春名中撮影)
公開質問状を提出された萩生田光一文科相(春名中撮影)

 来年度から使用される中学校の教科書検定の結果が今春公表され、自由社の歴史教科書が不合格になったことについて、同教科書を主導する「新しい歴史教科書をつくる会」(高池勝彦会長)などは25日、要因を「文部科学省による不正検定の結果だった」と訴え、萩生田光一文科相あてに公開質問状を提出した。

 質問状では、審査の際に表現が適切かどうかなどを調べる文科省の教科書調査官に関し、検定結果が「調査官個人の思想・信条や思い込み」に強く影響されていると指摘。今回の審査も「極めて不当」と訴えた。

 15項目に及ぶ質問では、これまで同省が不正の有無を調査したのかを確認するほか、一部教科書で「従軍慰安婦」の呼称が復活したことについて「教科書正常化に逆行する」として萩生田氏の見解をただした。

 文科省で会見した高池会長は「(不合格は)断じて容認できない」と語った。

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