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【脳を知る】不眠症に注意、健やかな眠りで脳も健康

 不眠症なら睡眠薬を飲んだら解決!? いえいえその前に、不眠症の原因となる睡眠習慣を見直しましょう。年齢とともに睡眠時間は短くなって当然なので、まずは睡眠時間を過剰に気にしないようにしてください。そのうえで、眠くなってから床に就く▽寝る前に読書やテレビ、スマホなど目を使うことを避ける▽何時に寝ても毎日同じ時間に起きる-といったことを心がけてください。

 眠くもないのに床に入っても、眠れず不安になってさらに眠れない、と逆効果になりかねません。光の刺激で睡眠覚醒(かくせい)リズムはコントロールされているので、朝は同じ時間に起きて日光を浴びて脳を目覚めさせ、夜はできるだけ暗くして脳を休めましょう。

 また、就寝の90分前に入浴して体を温めることも有効といわれています。もしそれでも眠れず日中に眠くなれば、できれば3時までに20~30分程度の短い昼寝をしてください。それだけで十分に夜間の睡眠不足を補う効果があります。

 不眠で悩んでいる人は、脳の健康のためにも睡眠習慣を見直してみてください。(済生会和歌山病院副院長 脳神経外科部長 小倉光博)

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