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福島の災害住宅で孤独死 コロナ影響、発見遅れる

福島県警本部(内田優作撮影)
福島県警本部(内田優作撮影)

 東京電力福島第1原発事故で福島県浪江町から南相馬市の災害公営住宅に避難した60代男性が、約2カ月間誰にも気付かれないまま自宅で「孤独死」していたことが18日、町社会福祉協議会などへの取材で分かった。新型コロナウイルス感染拡大で、団地の住民活動が停滞したことなどが発見の遅れにつながった。

 県警南相馬署によると、今月13日、男性と連絡がつかないと親族が署に相談。親族と共に部屋に入った署員が男性を発見した。3月に病死した可能性が高いという。

 男性の住む災害公営住宅では、住民への声掛けなどを担う管理人を入居者から選定。感染拡大で管理人を選ぶ集会が開かれず、年度が替わった4月から決まっていない状況が続いていた。

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