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UAE探査機7月打ち上げ 火星へ、三菱重工が受注

アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」のイメージ(ドバイ政府宇宙機関MBRSCのインスタグラムから)
アラブ首長国連邦(UAE)の火星探査機「HOPE」のイメージ(ドバイ政府宇宙機関MBRSCのインスタグラムから)

 三菱重工業は18日、アラブ首長国連邦(UAE)の宇宙機関の火星探査機「HOPE」を載せたH2Aロケットを、7月15日午前5時51分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。

 探査機は、UAEが建国50周年を迎える2021年の火星への到着を目指している。三菱重工はこれまで海外の衛星を3機打ち上げているが、地球を周回しない探査機は初めて。価格は明らかにしていない。

 探査機は全長2・9メートル、幅2・37メートル、重さ1・5トン。写真撮影のほか、紫外線や赤外線を使った装置で火星の大気や気候を観測する。4月に種子島宇宙センターに機体が運び込まれた。

 火星は今秋に地球との距離が6207万キロまで接近する。米国や中国が探査機を送り込む計画を立てている。

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