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「開拓魂で新型コロナを乗り切ろう」 開拓弁当考案 16、17日に限定販売 栃木・那須塩原市

「開拓弁当」をPRする小出賢一さん(左)と三川屋の三川明さん、里美さん夫妻
「開拓弁当」をPRする小出賢一さん(左)と三川屋の三川明さん、里美さん夫妻

 開拓魂で新型コロナウイルスを乗り切ろう-。明治時代の那須野が原開拓で整備された栃木県那須塩原市三島地区で、地域を盛り上げようと「開拓弁当」が考案された。16、17の両日、日本料理店「三川屋」(同市三島)で限定販売される。

 コロナ禍でイベントなどが中止になる中、「元気を発信しよう」と地元、三島神社の奉賛会「三島会」会長の小出賢一さん(44)が、仲間が集う三川屋に持ちかけた。

 弁当はおかずと京風ちらし寿司の二段重ね。開拓当時に農場で栽培されたジャガイモをはじめ、サトイモやさつま揚げなど歴史的にゆかりのある食材を使って、三川屋店主の三川明さん(50)が腕を振るった。開拓の歴史やゆかりの食材は小出さんや三島神社の相馬秀和宮司(73)らがアドバイスした。

 弁当のかけ紙は三川さんの妻、里美さん(48)が開拓当時の塩原新道開通式をモチーフに手書きで作成。小出さんが作詞した「開拓のうた」も弁当に添えられる。

 小出さんは「三島地区は開拓の地で、今も子供たちは歴史を学び開拓魂が息づいている。弁当を起爆剤に地域を盛り上げたい」と話し、三川さんも「感染拡大で約1カ月店を閉めていたが、みんなの後押しで弁当を完成させることができた。弁当を通して苦労した先人の歴史や苦労を振り返り元気を出してもらえたらうれしい」と語った。

 1日限定60食で1500円(税込み)。問い合わせと予約は三川屋(0287・36・0556)。(伊沢利幸)

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