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警察官感染、30人超が自宅待機 横浜市初の再陽性も 新型コロナ 

警察官が新型コロナウイルスに感染し、30人を超える警察官らが自宅待機となった神奈川県警伊勢佐木署=9日、横浜市中区
警察官が新型コロナウイルスに感染し、30人を超える警察官らが自宅待機となった神奈川県警伊勢佐木署=9日、横浜市中区

 神奈川県で、新型コロナウイルスの感染者が8人確認されたほか患者1人が死亡し、9日に横浜、川崎の両市が発表した。感染者には、同県警の警察官や、横浜市内で初となる、陰性となった感染者の再陽性の事例も確認された。

 横浜市が発表したのは感染者8人。そのうち、市内に住む30代男性は、同県警伊勢佐木署の巡査部長だった。同県警によると、2日に倦怠(けんたい)感や関節痛などの症状が現れ、3日以降は自宅待機していたが、8日に陽性が判明した。症状は軽症という。

 男性巡査部長は、殺人、強盗、放火などの凶悪事件の捜査を行う刑事課凶行犯係に所属。最近では、4月28日に同署管内で発生した暴行事件を捜査しており、この事件には、6日に陽性が判明した県警鉄道警察隊の男性巡査部長も携わっていた。ただ、現場などで2人の接触はなく、感染経路は不明という。

 同署では、署員の陽性判明に伴い、30人を超える署員を15日まで自宅待機とした。業務への支障を避けるため、本部から応援職員の派遣を要請した。

 同県警の警察官・職員の感染は6人目。

 一方、市内のグループホームに入所していた80代女性は、4月18日に陽性が判明し、その後2回のPCR検査で陰性が確認されていたが、5月5日に再度陽性が判明した。同施設では、これまでに入所者9人と職員3人の計12人の感染が判明しており、そのうち2人が死亡している。

 20代女性は聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(同市旭区)の看護師。同病院ではクラスター(感染者集団)が広がっており、この女性を含め、累計感染者は職員22人、入院患者33人の計55人となった。

 川崎市が発表したのは死亡者1人で、川崎協同病院(同市川崎区)に入院していた90代女性。同病院でもクラスターが発生しており、同病院では4人目の死亡者となった。

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