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オンライン診療 電話での受診も可能 「高齢者は活用を」

 同社担当者は「4月の緊急事態宣言以降、電話やオンラインによる服薬指導は倍増している」と話す。

 厚労省はオンライン診療について「高額な機器や難しいシステムは不要」と強調。「高齢者は基礎疾患を有している場合も多い。自宅から受診できる仕組みを活用してもらいたい」としている。

■病状経過の記録を

 オンライン診療を受けるにあたり、患者はどのような準備や心構えが必要か。聖カタリナ病院(東京都中央区)の総合内科専門医、小林大輝氏に話を聞いた。

 --患者が診察前に準備することは

 「発熱やせきなどがいつからか、病状の経過を記録しておいてほしい。そのためにも普段から体温を測るなど、自身の健康観察をしておくことが有効だ。また脳梗塞や心疾患、がん治療で免疫抑制剤を使っているなど、病歴については詳しく医師に伝えてほしい」

 --新型コロナが疑われるときは

 「医師は濃厚接触の可能性の有無を知りたい。正確な行動歴が医師の判断を大きく変えることもある。詳細に思い出してほしい」

 --電話やオンライン診療を受ける際の注意点は

 「対面診療と異なり、電話だと、患者の顔の表情や体の様子が分からない。血圧や血中酸素飽和度などのデータも得られない。医師が必要と判断したときは、必ず医療機関に足を運んでほしい」

 --「オンライン」という言葉に高齢者が二の足を踏むことも考えられる

 「迷ったらまず、かかりつけ医に電話してほしい」

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