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ゴルフ場もお一人さま コロナ禍で手探り続く

「密」を避けるため、手引きカートを使い1人でラウンドする様子(姫路シーサイドゴルフコース提供)
「密」を避けるため、手引きカートを使い1人でラウンドする様子(姫路シーサイドゴルフコース提供)
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 新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言が5月31日まで延長された。この時期は、絶好のゴルフシーズン。例年なら多くの愛好家でにぎわう全国のゴルフ場やゴルフ練習場はゴールデンウイーク中も含め、対応に苦慮してきた。都道府県の休業要請の対象外となっている地域が多いが、「体を動かすことができ、ストレス解消になる」との肯定的な意見がある一方で「不要不急の外出で、感染リスクもゼロではない」との批判も多いからだ。関係者は模索を続けている。  (上阪正人)

リスクを排除

 感染を予防するため、多くのゴルフ場がクラブハウス内の換気に気をつけるほか、浴室の使用を禁止したり、バイキング形式での食事の提供を中止したりしている。そんな中、ユニークなラウンド方法を取り入れたのが「姫路シーサイドゴルフコース」(兵庫県姫路市)。通常3~4人の仲間とプレーする方法を改め、1人で9ホールを回る「1人ハーフプレー」に限定しての営業に切り替えた。

 運営会社によると、同ゴルフ場は緊急事態宣言発令を受け、4月8日からいったん休業。しかし、兵庫県の休業要請の対象にゴルフ場が含まれなかったことから再開を決断。多人数が集まる月例コンペなどは中止し、体を動かす目的でプレーしたい人たちの要望に応える方法を検討してきた。

 「1人ハーフプレー」では、健康維持のために推奨されている屋外での運動や散歩に準じる形を採用した。用具の入ったキャディーバッグを載せる乗用カートは手引きカートに変更。スタート時刻の間隔も「密」にならないように7分から10分に広げた。クラブハウス内での食事や着替えは不可とした。

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