PR

ライフ ライフ

茨城・土浦の飲食店、「ドライブスルー弁当」販売

マスクと手袋を着用し、車の窓ごしに弁当を手渡す飲食店員=土浦市東真鍋町の市民会館
マスクと手袋を着用し、車の窓ごしに弁当を手渡す飲食店員=土浦市東真鍋町の市民会館

 茨城県土浦市で営業する飲食店約30店舗が、ドライブスルー方式で弁当を販売する「ワンストップドライブスルー土浦」を同市東真鍋町の市民会館駐車場で始めた。

 ドライブスルー土浦は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛や営業時間の短縮などの影響で打撃を受けている市内の飲食店を支援しようと企画された。

 初日は中華、焼き肉、うなぎなど8店舗が特製弁当を約250個用意。午前11時の販売開始から車が列をつくり、正午すぎには完売した。

 弁当を手渡す飲食店員はマスクと手袋を着用し、利用者へも手のアルコール消毒を徹底するなど感染防止にも努めていた。

 参加した大衆肉酒場「肉力」は、30個のステーキ弁当が販売開始から約30分で完売した。笹川敦司店長(42)は、「店内で飲食する客が来ない日もあるので、3密を防げるドライブスルーで販売できてよかった。アルバイト従業員の仕事も増え、食材の卸売業も助かる」と話した。

 ドライブスルーの主催者で、市内の飲食店などで作る有志団体「テイクアウト土浦」の大竹信長代表(41)は、「市民に食を通じて笑顔と元気を届けていきたい」と意欲を語った。

 販売は21日までで、午前11時~午後2時。売り切れ次第終了。(谷島英里子)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ