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「コロナ」工夫凝らしたポスターが存在感

感染予防の目標をまとめた「コロナ18」のポスター。半田青年会議所が各地域で利用できる素材として配布している
感染予防の目標をまとめた「コロナ18」のポスター。半田青年会議所が各地域で利用できる素材として配布している

 新型コロナウイルスの影響で社会に不安や疲労感が広がる中、工夫を凝らした各種オリジナルポスターが話題だ。2025年大阪・関西万博の柱として認知度が高まる「SDGs(持続可能な開発目標)」を模したデザイン、地域の独自キャラクターを押し出したインパクト重視の作品…。時には癒やされたり、笑ったりしながら感染予防を目指したい。(杉侑里香)

 「間違った情報に振り回されない」「咳エチケットを意識しよう」。一目で分かるシンプルなフレーズとカラフルな図案が目を引く。今すぐできる18の目標を掲げ、一覧にしたポスター「コロナ18」。愛知県半田市の半田青年会議所(JC)が作成した。

 参考にしたのは、貧困や気候変動などの世界的課題の解決に向け、17の目標を掲げたSDGsの図案。各自が目標を達成することで、感染防止は確実に実現できるとの願いを込めた。

 ホームページで公開中。活用してもらおうと、半田などの固有名詞は変更できる。同会議所の加藤大将理事長は「SDGsと新型コロナの感染予防の必要性はともに世界共通。両方の意識を高めたい」と話す。

 ご当地キャラを活用した啓発ポスターも増加している。和歌山県御坊市が起用したのは聖武天皇の母で、地元ゆかりの人物として知られる宮子姫をモデルにしたゆるキャラ「みーやちゃん」。マスク着用やうがいの重要性を訴えるポスターを市のホームページで公開し、店舗や施設での活用を呼びかけている。

 手掛けたのは秋田県のデザイナー、やなぎはらともみさん。各地のご当地キャラを使った感染予防ポスターを作成しており、市側が依頼した。担当者は「地域になじみのあるキャラの呼びかけで、感染予防を改めて意識してもらえれば」。

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