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神奈川で10人感染 警察官含む3人死亡 新型コロナ

院内でクラスターが拡大している聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院=横浜市(外崎晃彦撮影)
院内でクラスターが拡大している聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院=横浜市(外崎晃彦撮影)

 神奈川県で、新たに計10人の新型コロナウイルス感染者が確認されたほか、これまでに感染が確認されていた警察官1人を含む患者計3人が死亡し、4日に各自治体が発表した。

 感染者は、横浜市6人▽川崎市2人▽藤沢市2人-の計10人。死亡者は、横浜市2人▽茅ケ崎市1人-の計3人。

 横浜市が発表した感染者は、6人のうち5人が、いずれもクラスター(感染者集団)が拡大している聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(同市旭区)の職員と入院患者だった。5人は、医師の30代男性1人と、放射線技師の60代男性1人、看護師の20代男性と30代女性、入院患者の80代女性。同病院での感染者は、職員19人と入院患者27人の計46人となった。

 川崎市が発表した2人はいずれも川崎協同病院(同市川崎区)の職員で、看護助手の50代女性と看護師の30代男性。同病院での感染者は職員5人と入院患者11人の計16人となった。

 一方、死亡が確認された3人のうち1人は、茅ケ崎市内に住む60代男性。神奈川県警は男性が藤沢北署に勤務する警部補だと明らかにした。同市などによると、男性は3月29日に症状が現れ、4月7日に陽性が判明。入院先の病院で治療を受けていたが、5月3日に亡くなった。

 新型コロナウイルスに感染した警察官の死亡は全国で初めてとみられる。同署では、男性のほか、刑事課の50代男性警部補の感染も確認されている。

 横浜市が発表した2人の死者は、市内のグループホームに入所していた80代男性と、さいわい鶴見病院(同市鶴見区)に入院していた70代女性。男性は2日に、女性は3日にそれぞれ亡くなった。いずれの施設・病院でも、感染者が5人以上のクラスターが発生している。

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