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動画、紙細工でねぶた気分 ネット活用「来年こそ」

青森の夏の風物詩「ねぶた祭」=令和元年8月2日(鴨川一也撮影)
青森の夏の風物詩「ねぶた祭」=令和元年8月2日(鴨川一也撮影)

 「関係者は祭りを中心に1年を過ごす」と言われる青森県の津軽地方。新型コロナウイルス感染症の影響で、夏の風物詩「青森ねぶた祭」や「弘前ねぷたまつり」が中止に追い込まれた。「来年こそじゃわめぐぞ(楽しむぞ)」と願う関係者はインターネットを活用。自宅で祭り気分を味わおうと、祭りばやしの動画や山車のペーパークラフトを公開した。

 おはやし団体「青森ねぶた凱立会」は4月15日、曲に合わせ会員9人が別々に撮影した笛や太鼓、鐘の演奏をまとめ、動画投稿サイト「ユーチューブ」に公開。息の合った演奏に「血が騒ぎます」「元気でます」とコメントが寄せられた。大角地直樹会長(48)は「祭りばやしは通年で練習している。動画を見て、来年への気持ちを高めてほしい」と話した。

 弘前ねぷたまつりは、扇形の山車「ねぷた」が特徴で、毎年約160万人が足を運ぶ。弘前大大学院2年清藤慎一郎さん(24)は4月8日、ねぷたのペーパークラフト4種類をツイッターとフェイスブックに公開した。

 印刷し、はさみやのりを使って組み立てると、高さ約17センチのねぷたが完成する。清藤さんは「ねぷたは悪いものを流すとも言われる。家で作って、じゃわめいて」。

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