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神奈川、感染者1000人超える 東京、大阪に続く 新型コロナ

新型コロナウイルスの電子顕微鏡画像(米国立アレルギー・感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡画像(米国立アレルギー・感染症研究所提供)

 神奈川県で30日、新たに計26人の新型コロナウイルス感染が確認され、累計患者数が1千人を超えた。1千人超えは東京都、大阪府に続き全国で3自治体目。また、これまでに感染が確認されていた感染者2人が死亡し、累計死者数は34人となった。

 各自治体が発表した新たな感染者の内訳は、横浜市13人▽川崎市2人▽相模原市1人▽横須賀市1人▽その他県域9人-の計26人。死亡者は横浜市の2人。

 横浜市が発表した13人の感染者のうち6人は、横浜甦生病院(同市瀬谷区)の看護師3人と入院患者3人。同病院で感染者が感染されるのは初めてで、新たなクラスター(感染者集団)として、市が感染経路を調べている。

 また、院内でクラスターが広がっている「聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院」(同市旭区)でも、入院患者の60代と80代の男性2人の新たな感染が確認された。同病院での感染者は、職員11人と入院患者20人の計31人となった。

 相模原市が発表した感染者の30代男性は、北里大学病院(同市南区)の医師。同病院ではこれまでに、職員や入院患者らの感染が確認されており、今回の医師を合わせ計5人となった。

 また、横浜市が発表した死亡者は、今月4日に陽性が判明した会社員の60代男性と、市内の特別養護老人ホームに入居していた70代女性で、いずれも29日に死亡した。

 同県の黒岩祐治知事は30日の記者会見で、県内感染者の1千人超えについて、「感染拡大のペースは鈍化傾向にあるとみられるが、まだ油断できない状況だ」と述べ、外出や営業の自粛継続を訴えた。

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