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【脳を知る】「脂質異常症」生活習慣見直しを

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脂質異常症を予防する
脂質異常症を予防する

 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など脳卒中の主な原因は、動脈硬化の進行です。動脈硬化の危険因子には高血圧、脂質異常症、糖尿病や喫煙などがあります。

 最近、脂質異常症が動脈硬化の危険因子の中でも重要視されています。食生活の欧米化が進み、脂質異常症と診断される人が増えてきたからです。日本人の脂質摂取量はこの50年で約3倍に増加しています。

 脂質異常症は、脂質の中でも特に悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪が多い、または善玉(HDL)コレステロールが少ない状態をいいます。LDLコレステロールは動脈硬化の進行の最大の元凶となる脂質であり、悪玉コレステロールと呼ばれています。

 脂質異常症になっても、採血でコレステロールの値が高いだけで症状は何もありません。しかし放置すると、確実に動脈硬化は進行します。

 血液中にコレステロールが多い状態が続くと、血管の壁に余分な脂が沈着し、この脂とともに血管の壁が分厚く、かつ硬くなり、血管が詰まりやすい状態になります。血管が詰まると、その先の血流の途絶えた組織は壊死(えし)します。心臓の血管が詰まると心筋梗塞、脳の血管が詰まると脳梗塞になり、どちらも生命を脅かします。

 脂質異常症の予防で最も大切なのは、食事、運動など生活習慣の改善です。食事については

 (1)朝食、昼食、夕食をきちんととる

 (2)薄味にする

 (3)腹八分目にする

 (4)就寝前2時間は食べない

 (5)外食をできるだけ控える-などが重要です。

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