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中学生考案のカードゲーム、教育現場でも活用

カードゲーム「ニックネーム」を開発した工藤七菜さん(左)と父親の良樹さん=堺市(沢野貴信撮影)
カードゲーム「ニックネーム」を開発した工藤七菜さん(左)と父親の良樹さん=堺市(沢野貴信撮影)

 大阪府堺市の女子中学生が、「友達と仲良くなりたい」という思いを込めてカードゲームを製作した。その名は「ニックネーム」。最大の特徴は名称通り、愛称で呼びあうことだ。商品化されて全国の小学校や児童館でも活用されるなど、教育現場で広がりをみせている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて外出自粛要請が出される中、家族で楽しむアイテムにもなりそうだ。(木下未希)

 ゲームを考案したのは、清教学園中学(大阪府河内長野市)の3年、工藤七菜(ななな)さん(14)。きっかけは小学5年のとき、ゲームプログラマーの父、良樹さん(47)とともに、国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」に参加したことだ。アマチュアが独自でゲームを製作・販売している様子に、「私も作ってみたい」と興味を持ち、中学入学後、良樹さんの知人を含めた計5人で製作に取り掛かった。

 トランプゲームのルール本などを参考にしながら、約1年かけて完成させた。「隊長」「社長」など全12種の呼び名カードの下に描かれている4種の持ち物をそれぞれ集め、持ち物カードのセットを最も多く集めた参加者が勝利というルールだ。

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