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北海道で新たに39人感染 千歳の介護施設で拡大

新型コロナウイルスの電子顕微鏡画像(米国立アレルギー・感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡画像(米国立アレルギー・感染症研究所提供)

 感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、北海道と札幌、小樽の両市は25日、道内で保育園児を含む39人の感染が確認され、感染者が延べ601人となったと発表した。医療や介護現場で感染が拡大している千歳市で、通所介護施設の職員ら4人の感染が新たに確認。札幌市では、1日の感染者数では最も多い26人が判明した。

 道によると、千歳市の通所介護施設でこの日感染が判明したのは、介護職員2人と利用者2人の計4人。職員2人は訪問介護サービスも兼務しているという。この施設では、これまでに職員と利用者合わせて6人が陽性と判明しており、施設での感染者は計10人となった。

 千歳市内ではこれまでに2つの病院や高齢者グループホームなどで感染が拡大しており、地域医療に影響が出ている。

 札幌市では、25日に判明した感染者のうち17人が感染経路不明で、市中感染の可能性が危惧されている。

 院内感染が発生した「札幌呼吸器科病院」(同市白石区)では新たに4人が確認され、感染者は計51人に。「国立病院機構北海道がんセンター」(同)でも新たに2人の感染が確認され、計59人となった。

 小樽市では4人が陽性と判明。市によると、4人は市外のスポーツ教室参加者やその関係者という。

 道によると、25日午後5時時点の道内の感染者は延べ601人。このうち217人が陰性と確認されて治療を終えた。治療中の患者は359人で、うち12人が重症。25日までに25人が亡くなった。

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