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島根ぶどう主力「デラウェア」出荷始まる・コロナでイベント中止も「品質に自信」 

デラウェアの品質を入念にチェックする検査員ら=島根県出雲市
デラウェアの品質を入念にチェックする検査員ら=島根県出雲市

 全国的なブランドとして知られる「島根ぶどう」の主力品種「デラウェア」の出荷が、島根県出雲市で始まった。新型コロナウイルス対策で出荷式のイベントは中止となったが、「高品質のぶどうに仕上がった」と関係者は自信満々。大阪や愛知など全国の市場に順次、出荷される。

 初日の22日は、JAしまね出雲地区本部の荒茅ぶどう集荷所(同市)で、予定されてた高校生による太鼓演奏などのイベントが中止になった。出荷作業は淡々と進められ、検査員らが生産者の持ち込んだデラウェアを念入りにチェック。その後、トラックに積み込まれ市場へ向けて出発した。

 JAしまねによると、県内のぶどう生産組合員は約460人。105ヘクタールの畑で栽培しており、主力となるデラウェアの販売額は、島根ぶどう全体の4分の3を占める。今年は前年比で11%増となる1100トンの出荷を予定している。

 新型コロナウイルスの感染拡大で先行きが不透明な状況のなか、JAしまねの石倉功・園芸課長は「今、農家など生産者は、市場に安定供給することが求められている。計画している数量分は、しっかりと出荷したい」と話している。

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