PR

ライフ ライフ

来県者への検温を本格実施 山形県

山形自動車道の山形蔵王パーキングエリアで運転手の検温を実施する山形県職員=25日、山形市(柏崎幸三撮影)
山形自動車道の山形蔵王パーキングエリアで運転手の検温を実施する山形県職員=25日、山形市(柏崎幸三撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、山形県は大型連休初日の25日、主要駅やパーキングエリア(PA)などで来県者への検温の本格実施を始めた。発熱やせきの症状がある人については、県内への訪問は拒まないが滞在先での人との接触はしないよう求めるという。5月10日まで実施する。

 午前10時過ぎ、山形市のJR山形駅では東京発新庄行きの山形新幹線が到着すると、県職員が改札口外に備えられたサーモグラフィーで乗降客3人の体表面温度を測定。体温が37度5分以上になると画面上で赤く表示される仕組みだが、これを超える乗客はいなかった。検温作業に協力する山形市職員が、県外との不要不急の往来を控えてほしいとしたチラシを渡し、注意を喚起した。

 宮城県との県境に近い山形自動車道の山形蔵王PAでは、車の運転手に非接触型の検温計で検温を行った。

 福島市から通院のために来たという小学校講師の後藤美季さん(52)は、「県民を守るためにも検温はやって当然のこと。もっと厳しいと思っていたので意外と緩いと感じた」と話した。

 この日、山形、庄内の2空港でもサーモグラフィーによる検温を行ったほか、寒河江PAでも非接触型の検温計検温を実施。また仙台市と山形市と結ぶ都市間バスの降車駅でも啓発チラシを配布した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ