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【新型コロナ】「緊急宣言台無しや」子供の公園遊びに怒号 感染警戒、遊具禁止の自治体も

 東京、大阪などに住む約2200人に東京大の研究者が実施した調査によると、半数以上がスーパーでの感染を恐れる一方、公園は最も警戒されない施設だった。多くの人が安心する公園にはどんな感染リスクが潜むのか、具体的に提示すべきとの声もある。

■保護者も賛否

 公園は密閉空間ではない。しかし遊具やベンチに触ったり、近距離で会話したりする行為には注意が必要だ。すでに各地の公園では、遊具の利用を中止するなどの動きが広がっている。

 東京都では調布市や西東京市が遊具周辺で「密」状態が見られるとして、一部の利用の禁止を決定。小池百合子知事も23日、都立公園の遊具広場や駐車場の閉鎖を表明した。

 関西では奈良市の大渕池公園が21日から、園内の複数の大型遊具周辺にロープを張るなどして使用禁止に。また、花園中央公園(大阪府東大阪市)にある大型複合遊具や宝が池公園子どもの楽園(京都市左京区)が、いずれも9日から休止するなどしている。

 保護者はどう受け止めるのか。

 「緊急時なので理解できる。子供を守るためには仕方ない」と話すのは1歳の子供がいる大阪市中央区の女性会社員(29)。一方で、3歳と1歳の子供がいる主婦=同市天王寺区=は「厳しすぎる印象がある。休園や休校が続く子供たちの行き場がさらになくなりそうだ」と指摘した。

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