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住宅展示場、閉鎖相次ぐ 新型コロナで 積水ハウスはVRゴーグル投入

 各地の住宅展示場では3月以降、新型コロナの影響とみられる来場者の減少が顕著に。政府が4月7日に緊急事態宣言を出したことを受け、住宅展示場側も休業に踏み切った。

 平行して同社は、4月2日からVRゴーグルの無料配布キャンペーンを始めた。手持ちのスマートフォンから専用サイトにアクセスし、そのスマホをゴーグルに差し込むと、仮想空間内のモデルルームを自在に内覧できる仕掛けだ。

 もっとも、実際の売買契約などは対面で行うことが必要となる。松岡氏は「商談プロセスを加速できれば」とし、ゴーグルをあくまできっかけとして使ってほしいとの考えを示した。

3月は駆け込みも 

 新型コロナの影響で、住宅販売をめぐる環境は厳しさを増している。

 緊急事態宣言を受け、不動産各社は相次ぎマンションや戸建て住宅のモデルルームや販売センターを閉鎖。「新規顧客の呼び込みができない」(関西の大手不動産)状況に陥った。各地の住宅展示場は休業が要請され、臨時休業を余儀なくされている。

 不動産経済研究所の調査によると、近畿圏の3月のマンション発売戸数は、前年同月比5・5%増の1528戸だった。一見、活況に見えるが、4月以降の市場の不透明感が強く、「早めに販売を開始しようと、駆け込み的に供給が増大した」(同研究所の笹原雪恵大阪事務所長)のが実態という。

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