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山梨県、手作りマスク買い取り 施設や母子家庭から

手作りマスク612枚を山梨県に寄贈した滝本妃さん=甲府市(渡辺浩撮影)
手作りマスク612枚を山梨県に寄贈した滝本妃さん=甲府市(渡辺浩撮影)

 山梨県の長崎幸太郎知事は20日、一定の基準を満たした手作り布マスクを買い取り、保育所などに無料で配布すると発表した。当面は障害者施設の入所者が作ったマスクを対象とし、その後は母子家庭などに広げる。新型コロナウイルスの感染拡大防止と福祉・経済対策の両立を狙う。

 現段階で28の障害者施設が製作に応じると伝えてきているという。県が製作指導を行い、ミシンがない場合は、臨時休校中の県立学校の備品を貸与する。買い取り金額や素材、大きさなどの基準の最終調整を進めている。

 長崎知事は「これにより、顔を知らない県民同士が心の絆と励みを感じ、明日への希望につながればと思っている」と語った。

 山梨県では、中学1年(当時)の女子生徒がお年玉貯金で作った布製マスク612枚を県に寄贈し、話題になった。

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