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福島赤十字病院の警備員が感染 今後も通常診療を実施

会見する福島赤十字病院の渡部洋一院長(右)=19日、福島市(芹沢伸生撮影)
会見する福島赤十字病院の渡部洋一院長(右)=19日、福島市(芹沢伸生撮影)

 福島県は19日、県内で新たに2人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち福島市に住む60代男性は、福島赤十字病院(同市)の警備員で、病院内の巡回や救急事務などを担当、夜間救急センターの受け付けなども行っていた。

 男性は県立図書館に勤務する妻が18日に陽性になったため、濃厚接触者として同日、帰国者・接触者外来を受診。19日朝になって発熱があった。

 福島市保健所で濃厚接触者などを調べているが、同病院では男性に発症後の勤務がなく、勤務時はマスクを着用していたことなどから、病院職員に濃厚接触者はいないとみている。男性からの聞き取りでは、患者や患者の家族との接触時間は少なかったとしている。

 同病院では保健所の指導で必要な消毒を実施。病院職員に発症者がいないことから、今後も外来、入院、救急診療のいずれも通常通り行う。

 福島赤十字病院は感染症指定医療機関に指定されており現在、6室ある陰圧室はすべて埋まっているという。新型コロナウイルスの感染者が入院する際は、病室までのルートを完全に分けており、同病院では「警備員が感染者と接触することは全くない」としている。

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