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那覇市立病院の看護師2人感染

 沖縄県は19日、那覇市立病院の看護師2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。ただ、外間浩院長は同日の記者会見で、看護師2人の感染経路について「市中感染の疑いも残り、院内感染と確定はしていない」と説明した。県はまた、県内の患者2人が新たに死亡したと発表した。これで県内の死亡者は3人となった。

 県や那覇市立病院によると、感染が確認された看護師は40代男性と50代女性。2人の看護師と濃厚接触した可能性がある医師、看護師、患者の計23人を検査したところ、全員が陰性だったという。

 男性看護師は新型コロナウイルス感染症患者の治療に当たっていたが、マスクやゴーグルなどで完全防護しており、濃厚接触者にも感染が確認されていないことから、外間院長は「市中感染の疑いがある」と説明した。女性看護師は新生児集中治療室(NICU)で勤務しているが、夫の感染が17日に確認されていた。これを受け、女性看護師には検査を2回行ったが結果は陰性で、3回目の検査で陽性反応が出たという。

 一方、19日に死亡した患者は50代男性と那覇市の80代男性の2人。いずれも重症化につながる基礎疾患に関する情報がないため、県の糸数公保健衛生統括監は19日の記者会見で「持病がない50代でも重症化することがあり得ることを認識してほしい」と呼びかけた。

 同日、県内で新たに感染された感染者は5人。これで県内の感染者数は115人となった。

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