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山梨大入院の0歳女児 2度の陰性受け「感染症」扱い外す

0歳女児が入院している山梨大付属病院=山梨県中央市(渡辺浩撮影)
0歳女児が入院している山梨大付属病院=山梨県中央市(渡辺浩撮影)

 新型コロナウイルス感染が確認され、山梨大病院(山梨県中央市)に入院している0歳女児について、山梨県は16日の記者会見で、PCR検査で2度陰性となったため、感染症法上の「感染症の患者」扱いから外し、今後は容体などを公表しないと明らかにした。ただ、関係者によると依然重篤な状況だという。

 山梨大のこれまでの発表によると、女児に持病や基礎疾患はなく、外出は両親に連れられて買い物に行くくらいだった。3月31日朝に自宅で朝食を食べた後の午前9時過ぎ、うつぶせで寝ている女児が息をしていないことに母親が気付き、心肺停止状態で運ばれた。

 心肺蘇生を受けた後、胸のCT検査で肺にわずかな顆粒状の影が見られたため、小児科医が念のため新型コロナのPCR検査を大学の設備で行ったところ陽性が確認された。多臓器不全で重症だった。

 心肺停止になる前にせきなどの症状はなかったという。「新型コロナが心肺停止の原因の可能性は低い」としていた。

 当初の山梨大病院のPCR検査の信頼度について、県の小島良一福祉保健部長は「信頼できる」と語った。

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