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固体ロケットで月目指せ 20年代前半、探査機投入 ビジネス化狙う

内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、上昇するイプシロンロケット=2019年1月、鹿児島県肝付町
内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、上昇するイプシロンロケット=2019年1月、鹿児島県肝付町

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が固体燃料ロケットの「イプシロン」を活用し、月周回軌道に超小型探査機を送り込むプロジェクトを検討していることが13日までに分かった。2020年代前半にも打ち上げを目指す。将来的には月観測用の探査機を打ち上げるビジネスにつなげ、大学や企業の需要を見込む。

 固体燃料ロケットは、燃料充填(じゅうてん)に時間がかかる液体燃料ロケットにはない手軽さや、費用の安さが武器。過去に月面探査を目指したロケットは、ロシアのルナや米アポロ計画のサターンロケットなど液体燃料が主で、固体燃料ロケットで多数の探査機を送り込むのは異例の試みだ。日本は昨年、米国が主導する月周回軌道基地「ゲートウエー」への参加を表明。物資補給のため、次期主力ロケット「H3」を開発中だ。

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