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仙台で保育園児ら6人感染 市職員も

保育園児らの感染を発表する郡和子仙台市長=12日、仙台市役所(塔野岡剛撮影)
保育園児らの感染を発表する郡和子仙台市長=12日、仙台市役所(塔野岡剛撮影)

 仙台市は12日、10歳未満の子供を含む男女6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。宮城県内の感染者は計51人となった。

 市によると、6人の内訳は「いずみ保育園」(同市泉区)に通う園児1人、同市立向陽台小学校(同区)の児童4人、市職員1人。いずれも重篤な症状ではないという。同園では11日に保育士3人の感染も確認されている。また、児童はいずれも7日に感染が確認された外国籍の女性が講師を務める英会話教室の参加者だった。

 同園では、この外国籍の女性が講師を務める英会話教室を2日に開催。郡和子市長は会見で「多くの感染者が出ているかもしれないという危惧がある」として、同園でクラスター(感染者集団)が発生した可能性を示唆した。

 また、女性は英会話教室などを行う教室「ASTER(アスター)」に勤務。感染が確認された児童は、いずれも3日に同教室向陽台校(同区)で開催された英会話教室に参加しており、女性が講師を担当していた。市は向陽台小学校の臨時休校の延長を決定。同校での児童の受け入れも休止する。

 郡市長は15日に予定されている市立学校の再開について、13日に可否の判断をすると明らかにした。

 一方、感染が確認された市職員は建設局道路部南道路建設課の40代男性。市によると、窓口などで市民と接触する業務は行っていないという。郡市長は「現在、体調不良を訴えている同課の職員がいるという報告は受けていない」とした上で、13日午前に市役所の消毒作業を行うことを明らかにした。

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