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栃木知事、外出自粛要請 22日まで

 栃木県内で新型コロナウイルスの感染拡大のペースが早まっているとして、福田富一知事は10日、県全域で22日まで不要不急の外出を自粛するよう県民へ呼びかけた。23日以降は感染状況を踏まえてあらためて判断する。福田知事は「自分と家族、社会を守るために行動を実践してほしい」と臨時記者会見で訴えた。

 前日の定例会見で求めた自粛範囲は、政府の緊急事態宣言の対象地域になっている7都府県への外出だった。しかし「県内の感染状況を踏まえ、一歩踏み込んだお願いをする必要がある」(福田知事)と判断、範囲を県全域に広げた。期間は県立学校の授業休止と同じ22日までとし、延長も検討する。

 危機感が高まった背景には、感染者の急増がある。これまで県内で判明した32人のうち、3月末までは14人だった。しかし直近5日間(4月6~10日)では15人に上り、初めて県北での感染も確認された。

 さらに、10~30代の感染者が目立ってきたことも懸念される。若年層は無症状や軽症が多く、行動範囲が広いため、感染源となる可能性が高いとされるためだ。

 福田知事は「今が感染を防げるか、拡大が続いてしまうかの重要局面」だと指摘。小売店などの事業者に対しても、「3密(密閉・密集・密接)」の防止などを改めて要請した。

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