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東京の歯科医師が北海道で感染確認、発症後に帰省 新型コロナ

新型コロナウイルス(オレンジ色)の電子顕微鏡画像=米国立アレルギー・感染症研究所提供
新型コロナウイルス(オレンジ色)の電子顕微鏡画像=米国立アレルギー・感染症研究所提供

 感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、北海道旭川市は9日、同市内で東京都に住む20代の女性歯科医師の感染が確認されたと発表した。2日に発症し、6日に都内から旭川市の実家へ帰省していた。道内の感染者は延べ226人。

 旭川市によると、この歯科医師は3月25日まで都内の歯科医院に勤務していた。27日に約10人で会食し、4月2日に熱が出て市販薬を服用。4日に倦怠(けんたい)感、6日に味覚や嗅覚障害が出ていた。

 7日に同市内の医療機関を受診し、陽性と判明。歯科医院勤務時はマスクと手袋を着用し、6日に東京都から旭川市の実家へ移動した際は常にマスクを着用していたという。市保健所が濃厚接触者の体調などを調査している。

 道内では9日、札幌市で札幌呼吸器科病院に勤務する50代の男性看護師を含む男女8人の感染が確認された。千歳市でグループホームの入居者と職員計7人の感染も確認されるなど、道内で同日判明した感染者は計18人に上った。

 道によると、9日午後4時時点の感染者は延べ226人。このうち149人が陰性と確認されて治療を終えた。治療中の患者は67人で、うち4人が重症。これまでに10人が亡くなった。

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