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感染の病院事務女性、都内ライブハウスに 神奈川県、新たに27人確認

 神奈川県で、10歳未満の女児や病院事務を含む計27人の新型コロナウイルス感染が確認され、5日に県、横浜市、川崎市、藤沢市がそれぞれ発表した。このうち、横浜市内の感染者は、東京都内のクラブやライブハウスを利用しており、市は濃厚接触者の把握を急いでいる。

 県が発表した感染者はそれぞれ、平塚保健福祉事務所管内(平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、二宮町)、小田原保健福祉事務所管内(小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町)、厚木保健福祉事務所管内(厚木市、海老名市、座間市、愛川町、清川村、大和市、綾瀬市)に住む10歳未満を含む60代の男女計9人。

 このうち、厚木管内に住む5人の感染者は、1日に陽性が判明した無職の20代女性の同居家族。10歳未満の女児も濃厚接触者として3日に検査を実施し、陽性と判明した。家族のうち、感染した別の20代女性が3月上旬にフランスに渡航していた。また、1人目の20代女性は、感染判明前に大和市立病院(同市)の産科・婦人科が入る4階東病棟に一時入院し、症状が確認されたため、別の医療機関に転院したという。

 横浜市は、市内や都内に住む20~70代の男女計12人。このうち、学生の20代女性は3月26日に都内のクラブを利用し、31日に発熱。また、都内在住で市内の病院に勤務する事務の50代女性は、3月20日に都内のライブハウスでイベントに参加し、25日に発熱。いずれも4月4日に陽性が判明し、市は行動歴や濃厚接触者について、調査を進めている。

 川崎市は、いずれも市内に住む20~60代の男女計5人。このうち、宮前区の60代男性と20代女性は同居する父娘で、父が都内の職場で感染したとみられている。多摩区の20代女性は、同居する父母のいずれもが、これまでに陽性が判明している。

 藤沢市は、アルバイトの20代男性1人。3月31日にせきや倦怠感の症状が現れ、4月3日に陽性判明。海外渡航歴はなく、市が感染経路を調べている。

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