PR

ライフ ライフ

横浜市立市民病院の研修医、20人で会食やカラオケ 神奈川県20人感染 新型コロナ

新型コロナウイルス粒子の電子顕微鏡画像(米国立アレルギー・感染症研究所提供)
新型コロナウイルス粒子の電子顕微鏡画像(米国立アレルギー・感染症研究所提供)

 神奈川県で医師や研修医を含む計20人の新型コロナウイルス感染が確認され、4日に横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市がそれぞれ発表した。研修医は、横浜市立市民病院(同市保土ケ谷区)に在籍し、3月下旬に複数人でカラオケに行っていたほか、すでに感染が判明している別の研修医を含む研修医20人と会食していたといい、感染の広がりがないか、市が確認を急いでいる。

 感染者のうち、横浜市が発表したのは、いずれも市内在住の20~70代の男女5人。このうち、研修医の20代男性は、4月1日に陽性が判明した研修医の20代女性の濃厚接触者として、同日に検体を採取し、3日に陽性が判明した。男性は、3月25日に同病院の研修医5人と市内のカラオケに5~6時間行ったほか、27日にはこの女性を含む研修医20人と同期会を開いており、市はこの会での感染を疑っている。

 また、28~30日も研修医らと会食しており、29日には医師や看護師など8人と会食していたという。同病院での感染判明は2人目。感染が判明した2人との濃厚接触者は、同病院の医師や研修医だけでも約50人で、自宅で健康観察中。

 川崎市は20~60代の男女計8人。このうち、幸区の会社員の50代男性は、11日以降、発熱した27日までの間に、沖縄、福岡、栃木の各県を訪問していた。また、川崎区の会社員の30代男性も、5日以降、発熱した26日までの間に北海道、東北、九州の各地方を訪問していた。

 相模原市は20~40代の男女計3人。このうち、30代男性は、北里大学病院(同市南区)の医師で内科の外来や入院患者の診察を担当していた。同院ではこれまでに看護師の20代女性の感染も判明している。

 横須賀市は、30~60代の男女計4人。このうち、30代男性は、米海軍横須賀基地の従業員。市は男性が、これまでに判明している陽性患者と市内の飲食店で飲食したことから感染したとみている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ