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仙台市で新たに5人感染確認 東京から転居の3人は太白区役所を利用

緊急会見に臨む郡和子市長=3日、仙台市役所(塔野岡剛撮影)
緊急会見に臨む郡和子市長=3日、仙台市役所(塔野岡剛撮影)

 仙台市は3日、市内の20代の男女計5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5人の状態はいずれも重篤ではないという。宮城県内の感染確認は計18人となった。

 感染が確認されたのは外国籍の男性1人と日本人の男女4人で、外国籍の男性はクラスター(感染者集団)が発生した同市青葉区の英国風パブ「HUB(ハブ)仙台一番町四丁目店」の利用客。これまでに同所で感染が確認されている男女の友人で、ともに飲食していた。

 一方、感染した日本人の男女3人は3月28日に東京都から仙台市内に転居。市によると、3人は知人同士で、31日午後12時半から午後3時半にかけて、転入手続きのために太白区役所を訪れていた。同区役所によると、この時間にかけて243人が区役所を利用していた。また、3人のうちの1人の引っ越し作業を手伝った男性1人も感染が確認された。市では同区役所を4月4日から5日にかけて消毒作業のために閉鎖することを決定。6日から通常業務を始める。

 郡和子市長は3日夜に会見を開き、「(4月は)人が移動する時期。感染拡大につながることがある」と警戒を強める一方、8日に予定されている市立学校の再開については「現段階では予定通り準備を進めているが、今後の感染者の推移を注視する」と話した。

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