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リニア問題で国と静岡県がテレビ会議 新型コロナ対策で 

新型コロナウイルス対策として、難波喬司副知事は国土交通省の江口秀二技術審議官とテレビ会議を行った=3日、静岡県庁(田中万紀撮影)
新型コロナウイルス対策として、難波喬司副知事は国土交通省の江口秀二技術審議官とテレビ会議を行った=3日、静岡県庁(田中万紀撮影)

 リニア中央新幹線工事に伴う環境問題を検証する国の有識者会議について、国土交通省鉄道局の江口秀二技術審議官と静岡県の難波喬司副知事が3日、国交省と県庁をインターネット回線でつなぐテレビ会議を行った。新型コロナウイルス対策の一環で、本来は難波副知事が国交省に出向いて県からの回答を手渡すところ、今回は回答をあらかじめメールで送付し、その内容に基づいて両氏がテレビ会議システムを使って意見を交換した。

 回答の中で県は、国が選んだ有識者会議の委員候補のうち県が中立性を問題視する1人は「委員ではない別の立場であっても、有識者会議への参加は認められない」と、有識者会議に参加させないよう求めた。

 また、今月中旬にも初会合が開かれる見込みの有識者会議は、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて、テレビ会議による開催を検討することになった。

 今回がリニア問題をめぐる国と県との初のテレビ会議となったことについて、江口氏は「こういうやり方もあると提示できた。十分対応できると分かった」と感想を話した。一方の難波副知事は「今回は1対1だったが、会議に多くの人が入ったときにどうなるのか」と問題提起した。

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