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沖縄県職員が新型コロナ感染 玉城知事も14日間の健康観察

沖縄県職員の新型コロナウイルス感染を発表する玉城デニー知事=3日午後、県庁(杉本康士撮影)
沖縄県職員の新型コロナウイルス感染を発表する玉城デニー知事=3日午後、県庁(杉本康士撮影)

 沖縄県は3日、20代男性の県職員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。職員は今春の新規採用者で、県民と接触する機会があったかどうか確認されていないという。県は職員が立ち寄った施設を消毒するとともに、濃厚接触者には14日間の自宅待機を指示した。玉城デニー知事を含む全職員には14日間の健康観察を行う。

 県によると、感染した職員は1日に県庁で開かれた辞令交付式に出席していた。この職員に玉城氏が辞令を交付したかどうかに関し、県は「今年の辞令交付式は時間を短縮して参加人数を絞っており、辞令を受け取ったかどうかは個人が特定されるので公表は控えたい」と説明している。

 県は体調が悪い人は辞令交付式に出席しないよう呼びかけていた。ただ、マスクをしないで交付式に出席した職員が数多くいた。

 感染した職員は県中部在住。3月30日に倦怠(けんたい)感と鼻水、せきが出る症状があった。県外に住む家族と23~28日に行動を共にしており、家族の感染が今月1日に確認されたため検査を行ったところ、3日に陽性反応が出た。

 県はまた、那覇市内に滞在している東京在住の30代男性の感染も確認されたと発表した。男性は3月26日から発熱があり、味覚や臭覚に異常を訴えていたという。県内での感染者はこれで11人に上った。

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