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秋田県で6人目の感染 北海道からの転職、高熱押して移動

 秋田県は31日、新たに横手市の20代男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。これで同県での感染確認は6人となった。

 県によると、男性は北海道内の地方公務員で、夫婦で車に乗車して函館発青森着のフェリーを利用して、29日に横手市の実家に帰った。

 県によると、男性は北海道を発つ前の27日には38度以上、28日には熱は40度に上がり、北海道から秋田までの移動時にはせきも出ていた。30日に受診した横手市の医院が保健所に連絡し、31日にウイルス検査を受けて感染が確認された。

 男性は転職して、4月1日から秋田県内の自治体職員として勤務する予定だった。北海道からのフェリー乗船時はマスクを着用して大部屋を利用したという。県は家族などの濃厚接触者を調べ、ウイルス検査を行う。

 秋田県の佐竹敬久知事は、年度替わりの3、4月は転勤や入学などで感染拡大地域から県内入りする人が増えると予想されるため、体調が悪い場合は県内入りせず現住地で一定期間待機するよう再三呼び掛けていた。

 だが、転職先の自治体から男性にはこうした通知はされなかったとみられる。

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