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神奈川で新たに9人感染 帰国者や税関職員ら

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 神奈川県内で帰国者や税関職員ら計9人の新型コロナウイルスへの感染が新たに確認された。県や横浜市、横須賀市、茅ケ崎市が29日、それぞれ発表した。

 県が発表した感染者は、厚木保健福祉事務所管内(厚木市、海老名市、座間市、愛川町、清川村、大和市、綾瀬市)の50代女性=会社員▽同管内の40代女性=無職▽鎌倉保健福祉事務所管内(鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)の20代男性=自営業-の計3人。

 横浜市は、いずれも同市内に住む50代女性=公務員▽40代男性=会社員▽60代男性=会社員-の計3人。横須賀市は、いずれも同市内に住む30代男性=理学療法士▽60代女性=無職-の計2人。茅ケ崎市は、茅ケ崎市保健所管内(同市と寒川町)の30代男性=飲食店従業員の1人。

 このうち、厚木管内の50代女性は、都内の企業で営業職を担当し、27日に陽性が判明した。海外渡航歴はないが、13日と15日に欧州からの帰国者と接触していた。ただ、帰国者は感染者ではないことから、そのほかの感染経路も含めて県が調査している。

 また、同管内の40代女性は、平成29年ごろからブラジルに長期滞在し、今年3月28日に家族3人でドイツ経由で羽田に帰国。同日に陽性が判明した。ほか2人の家族は陰性だった。

 鎌倉管内の20代男性は、26日に陽性が判明した患者の家族で、県が濃厚接触者として調べていた。27日に陽性が判明。4人家族のうち、ほかの2人は陰性が確認されている。

 茅ケ崎管内の30代男性は、東京都内の飲食店で接客業務を行っているが、発熱の症状が現れてからは勤務していないという。

 横浜市の50代女性は、横浜税関が29日、山下分庁舎(同市中区)で輸出入貨物の通関業務を担当する職員であることを明らかにした。女性は18日に37・5度の発熱があり、以後、自宅療養。27日に検体を採取し、28日に陽性が判明した。同税関は、女性が内部事務に従事し、輸出入者などと接する業務ではないとしている。

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