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札幌市の感染男性2人、欧州へ一緒に渡航 味覚障害の女性も

札幌市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況について説明する市の担当者(左)=29日、札幌市役所(寺田理恵撮影)
札幌市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況について説明する市の担当者(左)=29日、札幌市役所(寺田理恵撮影)

 感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、札幌市は29日、欧州の感染が流行している国へ一緒に渡航していた70代の男性2人が陽性と判明したと発表した。2人は16日と17日にそれぞれ発症。このうち17日に発症した男性の妻で、渡航歴のない60代の女性も、29日に感染が確認された。

 市は男性2人が欧州で感染したとみて、2人の関係やツアーに参加していたかどうかなどを調べている。市によると、3人はいずれも無職の日本人で症状は軽い。このうち女性は「味が分からなくなった」と味覚障害を訴えているという。

 渡航歴のある感染者が相次いで市内で判明しており、市は「一定の医療水準のある欧州で死亡事例が多く出ており、油断できない。札幌市は小康状態にあるが、大きな流行に備える時期にある」と注意を呼び掛けている。

 北海道では29日、札幌市以外でも神奈川県在住の30代女性の感染が確認され、道内の感染者は延べ176人となった。

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