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70代男性、再び陽性に 北海道感染者は延べ172人

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)
新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 北海道旭川市は28日、新型コロナウイルスに先月感染した70代の飲食店経営の男性が陰性と確認されて退院した後、再び陽性反応が出たと発表した。治療後の患者が再び陽性となるのは道内で初めて。道内では同日、札幌市の自営業の40代男性と小樽市の70代の男性会社員も陽性と判明。3人はいずれも日本人で、最近の渡航歴はないという。道内の感染者は延べ172人となった。

 旭川市によると、同市の70代男性は2月16日に発熱などを発症し、同月22日に陽性が確認されて入院。2回の検査で陰性となり、今月11日に退院した後は自宅で経過観察を続けていた。

 しかし、18日からせきが続き、27日の検査で再び陽性と判明した。退院後も外出を控えていたため、不特定多数との接触はなかったという。

 小樽市によると、同市の70代男性は19日に発症し、27日に検査を実施して陽性と判明。行動歴を調べたところ、これまでに感染が判明している茨城県在住の40代の男性会社員と濃厚接触があったことが分かった。

 茨城県在住の男性は、岩手県から23日に小樽市へ移動した後で感染が確認された。この男性は11~15日にも仕事で小樽市を訪れており、今回陽性と判明した同市の70代男性と接点があったという。

 道によると、28日午後3時時点で治療中の患者数は41人で、うち7人が重症となっている。

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