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時差通学や分散登校 東京都教委、ガイドライン通知

 新型コロナウイルスの感染者急増を受けて、東京都教育委員会は26日、都立高校など計約250校について、新学期の学校再開に際し、始業時刻などをずらす「時差通学」や学年ごとに登校日を分ける「分散登校」を実施するほか、部活動は平日のみに限定する-などの指針を示した。「感染症予防ガイドライン」として都立高校などへ通知する方針で、区市町村にも参考にするよう促す。

 ガイドラインで都教委は、公共交通機関が混雑する時間帯の通学を避けるため、始業・終業時刻をずらす時差通学や、学年ごとに登校日を決めて生徒を分散させる分散登校などを実施するとし、学校内での感染拡大防止に向けた対応を示した。

 そのほかに(1)部活動は平日のみ実施し、他校との対外試合をしない(2)通学の際は公共交通機関での会話を控える(3)身体接触を伴う運動は行わない(4)リコーダーなどを用いた音楽活動は行わない(5)昼食の際は座席の間隔をあけ、会話も控える(6)宿泊を伴う修学旅行や遠足などの行事の中止や延期-といった対策も盛り込んだ。児童や生徒、教職員らに対し、自宅で毎朝、検温するよう呼びかける。

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