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【ヒューリック杯棋聖戦決勝T】永瀬二冠が4強進出、1番乗り

第91期棋聖戦決勝トーナメント準々決勝で高見泰地七段を破り、ベスト4進出を決めた永瀬拓矢二冠=26日、東京・千駄ケ谷の将棋会館
第91期棋聖戦決勝トーナメント準々決勝で高見泰地七段を破り、ベスト4進出を決めた永瀬拓矢二冠=26日、東京・千駄ケ谷の将棋会館

 将棋の渡辺明棋聖(35)への挑戦権を争う第91期ヒューリック杯棋聖戦決勝トーナメント準々決勝、永瀬拓矢二冠(27)=叡王・王座=対高見泰地七段(26)が26日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、後手の永瀬二冠が150手で勝ち、ベスト4進出を決めた。永瀬二冠は準決勝で、三浦弘行九段(46)対山崎隆之八段(39)の勝者と対戦する。

 永瀬二冠は横浜市出身。安恵照剛八段門下で平成21年、四段昇段。タイトル戦登場は4回で、獲得は叡王1期、王座1期の計2期。一般棋戦優勝は2回。通算成績は349勝134敗(勝率7割2分3厘)、今年度は38勝14敗(同7割3分1厘)。

 高見七段も横浜市出身。石田和雄九段門下で23年、四段プロデビュー。タイトル戦登場は2回で、獲得は叡王1期。通算成績は201勝128敗(同6割1分1厘)、今年度は21勝19敗(同5割2分5厘)。

 決勝トーナメント1回戦は、永瀬二冠が豊島将之竜王・名人(29)に、高見七段は中村太地七段(31)にそれぞれ勝った。

 両者の過去の対戦成績は永瀬二冠の8戦全勝。昨年は第4期叡王戦七番勝負で対戦し、永瀬二冠が4連勝で初タイトルとなる叡王を獲得した。

 本局は振り駒の結果、先手は高見七段。午前10時に対局が始まり、矢倉で進んだ。両者ともに持ち味を発揮し、終盤まで激しいもみ合いが続いた。最後まで熱戦となり、永瀬二冠が持ち前の「負けない将棋」で先手玉を追い詰め、午後8時、高見七段が投了した。

 持ち時間各4時間。残り時間は高見七段4分、永瀬二冠3分。

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