PR

ライフ ライフ

五輪延期で組織委が「新たな出発」本部設置 森会長「かつてない挑戦」 

東京五輪延期を受けて「新たな出発東京2020大会実施本部」の名称で発足し、冒頭挨拶をする森喜朗会長=26日午後、東京都中央区(撮影・矢島康弘)
東京五輪延期を受けて「新たな出発東京2020大会実施本部」の名称で発足し、冒頭挨拶をする森喜朗会長=26日午後、東京都中央区(撮影・矢島康弘)

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、7月24日開幕の東京五輪・パラリンピックの延期が決まったことを受け、大会組織委員会は26日、「新たな出発 東京2020大会実施本部」を立ち上げ、東京都内で初会合を開いた。森喜朗会長は冒頭あいさつで「かつてない挑戦に臨むことになる。(計画を)作り替えることになるが、皆さんがやってきたことを信頼している。さらに一層、努力されることに期待したい」と呼びかけた。

 実施本部は武藤敏郎事務総長を本部長とし、輸送や警備など各分野の局長を中心とした幹部職員で構成される。初会合には約30人が出席し、延期に伴い生じる課題を早急に整理するとともに、国際オリンピック委員会(IOC)との合意で「遅くとも21年夏」とされた新たな開催日程と会場の確定を最優先とする方針で一致した。

 五輪史上初の延期が決まり、組織委は6年以上かけて進めてきた準備を大幅に見直すことになる。武藤氏は「大会日程を早く決めないと先に進まない」と強調したうえで、「時間との勝負。この試練に打ち勝って来年、東京に聖火をともすのが使命だ」と決意を語った。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ