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北海道の鈴木知事「より広い範囲で行動変容呼びかけを」 都の感染拡大で

記者会見を行う北海道の鈴木直道知事=25日午後6時40分ごろ、道庁(寺田理恵撮影)
記者会見を行う北海道の鈴木直道知事=25日午後6時40分ごろ、道庁(寺田理恵撮影)

 新型コロナウイルスの感染者が急増している東京都の状況について、北海道の鈴木直道知事は25日の記者会見で、道民が外出自粛要請に応じて感染リスクの高い場所への外出を控えたことを引き合いに出し、「(他県からの通勤などで)東京は人が集まりやすい。より広い範囲で行動変容を呼びかけないといけない」と課題を指摘した。

 会見では、「海外で感染拡大が深刻化している」として、海外出張や留学から帰国した道民に対し、帰国後2週間は人との接触を控え、体調不良の場合には帰国者・接触者相談センターに相談するよう求めた。

 この日道内では、札幌市と小樽市で計4人の感染が判明。このうち札幌市の50代の女性会社員は、発症日前2週間に海外の流行地への渡航歴があった。札幌市は女性が渡航先で感染したとみている。

 また、北海道は同日、新型コロナウイルスに感染した道内の高齢の日本人男性が前夜に亡くなったと発表した。男性は既往症があり、入院当初は比較的軽症だったが、徐々に悪化したという。道内の死者は計7人となった。

 道によると、25日午後4時半時点の道内の感染者は167人。このうち105人が陰性が確認されて治療を終えた。治療中の患者は55人で、うち7人が重症となっている。

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