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春休み明け、学校はどうする? 文科省の学校再開の指針受け

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため一斉休校が続く中、文部科学省が24日に通知した学校再開に向けた指針。多くの学校が春休み明けの4月から再開される見通しとなり、通知を受けた各地の教育委員会は、新学期に向け本格的な準備作業に入った。ただ、感染リスクを抑えながら、どのように学習の遅れを取り戻し、安全に部活動を進めていくのかなど、課題は山積している。

独自のマニュアルを作成

 「子供も保護者もストレスがたまっている。(学校再開は)妥当な判断だ」。大阪市の松井一郎市長はこの日、報道陣にこう述べ、文科省の通知に賛同した。

 大阪市では今月に入り、ライブハウスで小規模な感染者の集団「クラスター」が確認されたが、大阪府が終息したと発表した。

 同市教委は、新学期からの授業再開に向けて検討中。文科省指針を反映した独自のマニュアルを作成する予定で、集団感染の発生要因となる、換気の悪い密閉空間など3条件を徹底的に避けることが柱で、教室のこまめな換気や検温、マスク着用などを盛り込む。

 また、大阪府内では、これまでに130人以上の新型コロナの感染者が確認されている。大阪府教委の担当者は、府立学校について「4月3日までをめどに再開を判断することになる」と説明した。

 一方、死亡者も含め110人以上の感染者が確認され、医療機関などでクラスターが発生した兵庫県。同県教委では、春休み中の補習について、クラスター感染がみられる神戸市や伊丹市などを除く学区では、週4日、午前中に限定して実施する。また神戸市教委は、市立中学校の部活動を再開する予定で、担当者は「現場が混乱しないように、細かい方針を市独自で決めていければ」と話す。

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