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カツ料理で「コロナに勝つ!」 苦境の飲食店でアイデア企画

寄付を募り、子供に無償で提供される「チキンかつライスバーガー」=東京都渋谷区(本江希望撮影)
寄付を募り、子供に無償で提供される「チキンかつライスバーガー」=東京都渋谷区(本江希望撮影)

 NPO法人みらくる(大阪市)は「全国観光地カツ丼連盟」を発足、「コロナに勝つ」をコンセプトに各地で子供に無料でカツ料理を提供する取り組みを始めた。東京都渋谷区のライスバーガー専門店「おこめどき」でもサービスを開始。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受ける飲食店と休学中の子供の食をサポートしている。

 「カツ(勝つ)料理でゲンを担いで、皆に元気になってもらいたかった」。みらくる理事長の吉村大作さん(39)は同企画を発案した理由をこう明かす。店を訪れた人から寄付を募り、子供は無料でテークアウト(持ち帰り)できる仕組みだ。

 渋谷駅から歩いて10分ほどにある「おこめどき」では1口500円の寄付を募り、中学生以下の子供に「チキンかつライスバーガー」を提供。軟らかい鶏肉を使ったチキンカツと無農薬のレタスをカリっと焦げ目がついたライスで包んだバーガーで、カツにはマヨネーズで「コロナにかつ!」の文字が描かれる。

 代表の杉原由佳子さん(51)によると、コロナウイルスの影響で売り上げは3~4割減少したという。杉原さんは「支援を受けるだけでなく、『子供の食』をお手伝いできる素晴らしい企画。栄養バランスも考えたかつライスバーガーを食べて元気に過ごしてほしい」と期待を込めた。

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