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【近ごろ都に流行るもの】スマホアプリ「みんチャレ」 遠くの仲間と「ワンチーム」、生活習慣病対策に効果

「みんチャレ」を開発した長坂剛CEO。画面に出没する5人(匹)の「にゃんチャレンジャー」とともに=東京都渋谷区の「エーテンラボ」
「みんチャレ」を開発した長坂剛CEO。画面に出没する5人(匹)の「にゃんチャレンジャー」とともに=東京都渋谷区の「エーテンラボ」
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 いかに節制を続けられるかがカギになる生活習慣病対策だが、「ワンチーム」なら頑張れる!? スマートフォンを通じて目的を共にする「同志」が5人一組となり励まし合う、ピア(仲間)サポートアプリ「みんチャレ」が注目されつつある。日々の運動や食事、思うことなどを短文や写真で共有し、チームで目標達成を目指す仕組み。神奈川県の未病対策事業の実証実験にも採用されている。仲間とがっちりスクラムを組んでも“濃厚接触”の心配不要。自宅にいながら交流できる、まさに今どきの「絆」がここに! (重松明子)

 体重72キロ→59・4キロ、平均血糖値188mg/dL→123・6mg/dL、HbA1c(糖化ヘモグロビン値)13・2%→6・4%…

 視力低下がきっかけで糖尿病と診断された相模原市の男性会社員(48)は、一昨年からみんチャレを始めた。2型(食生活や運動不足が原因となる糖尿病)患者のチームに参加し、「仲間に良い報告をしたくて、生活が前向きになった」

 食事を節制し、1日平均7000歩を歩く。「『いいね』の反応、悩みを共有することでモチベーションが高まり、お互い分かり合えるようになってきたと感じる。オフ会もやってみたい」と明るく話す。孤独になりがちな闘病の同志を得て生活改善。成果は前述の数値記録に表れている。

 みんチャレをスマホにダウンロード。ニックネームと自己紹介を登録し、自分に合いそうなチームを探して参加する。自分でチームを立ち上げて参加者を募ってもいい。現在約9000チームが活動中で、毎日投稿を続けるユーザーは約1万5000人。ダウンロード数は50万を超えた。

 1人で複数のチームに参加可能だが、投稿をさぼって士気の低下を招く“幽霊部員”には自動退出措置がとられ、メンバーが入れ替わる。参加者の自主性が大前提だ。

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