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札幌の新たな感染者4人、ススキノのライブバーと関係

 新型コロナウイルスの感染が確認された、繁華街ススキノにあるライブバーの見取り図を手に説明する札幌市の秋元克広市長=7日午後、札幌市役所
 新型コロナウイルスの感染が確認された、繁華街ススキノにあるライブバーの見取り図を手に説明する札幌市の秋元克広市長=7日午後、札幌市役所

 感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり、札幌市は12日、市内で同日感染が判明した20~80代男女9人のうち4人について、感染者の集団(クラスター)が発生した疑いが持たれている同市内のライブバーと関係があると明らかにした。北海道小樽市も同日、同じライブバーを利用していた50代の団体職員の感染が確認されたと発表し、ライブバーに関係する感染者は計16人となった。

 この店は、札幌市中央区の繁華街ススキノ地区にある「シング・シング・シング」。これまでに従業員3人と客3人、それぞれの親族や同僚5人の計11人の感染が確認されていた。

 札幌市によると、新たに関係が判明した4人の内訳は従業員1人、客とその同僚双方の濃厚接触者1人、従業員の別居親族の濃厚接触者1人とその家族1人。従業員1人以外は店を訪れていないという。

 同市によると、この店は広さ約40平方メートルの小規模なバー。1日3回ライブショーの合間に客がカラオケを楽しむ営業形態で、中高年の常連客が多いという。市は店内の様子について「歌うことで飛沫(ひまつ)が出る。換気の良くない場所だった」と説明していた。

 北海道では道内各地への感染拡大を受け、鈴木直道知事が2月28日に緊急事態を宣言。今週末についても、感染リスクの高い場所への外出などを控えるよう道民に呼びかけている。

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